
聖霊はしかし「名無しの権兵衛」ではありません。現代の出どころ怪しい「スピリチュアル」とは違います。私たちが受けたのはイエスの霊、父の霊です。イエスさま以外の他のどこにも神を、幸せを、真実を探し回る必要はありません。聖霊は真実の霊でもあり、私たちが生きるための、イエスさまの命の意味を教えてくれます。
手で触れられる肉体として復活したイエスさまは、天へ昇って見えなくなりました。この不在を寂しく不安に思い、集い祈っていた弟子たちに新しい存在、新しい「弁護者」が降りました。
新しい時代が始まりました。それは弟子が天のイエスの代わりとして、イエスの一部となり、イエスの地上の体となって、目に見えるこの世界で父の業を行う時代です。聖霊の息吹を吸った人は、イエスさまご自身より「もっと大きな業を行うようになる」と約束されています。事実、ユダヤの国の一人の人間の範囲から2千年の時と場所を超えて神が出現し続けました。
神の息は弟子に徹底した謙遜と愛を選ばせてご自分を現します。私たちもその一人になろう。