
山は神と出会う場所。自然の真中で自然を超えた創造主、父に出会う。そこへ登るのに主イエスさまはわたしたちの代表として三人の弟子を連れていきました。垣間見させよう思われました。死人を復活させる神の命の輝きを。十字架で主イエスが死に、弟子達が主を裏切る前に、心に焼き付けたのです。苦しみは必ず復活の命に変容する。変わる。輝く、と。
イエスさまは死から命に変容されどんな暗闇をも輝かせます。神は人を変える存在です。わたしたちは変えられたいと願っているでしょうか。自分に悪を働いた敵をも赦す人に変わりたい。家族の気持ちをゆっくり聴いて受け容れる人に変わりたい。人から大切にされなくても、人を大切にする人に変わりたい。最後には、死から復活に変わっていきたい。
弟子達は「もう二度と主を裏切らない人に変えて下さい」と願ったのではないでしょうか。そのとおり神は弟子達を、勇気ある殉教者に変容させました。
だが自分が変わるのは辛いことです。全てを見通す神の光に照らされ、仮小屋の安心に留まっていたい自分を捨てる。そして喜びの山を降りて、苦しく辛い十字架の道を辿るしか、変容の道はないのです。
この道を行く支えは、共に山を降りて、そして必ず共に復活の命に輝いて下さる主イエスさまです。イエスさまのうちに、神は必ずあなたを変えていきます。
あなたはどう変えられたいですか?